人の能力は掛け算だ。 こんなことを感じる機会があります。 ■ Aさんの事例 どういう事かというと、 ある会社でAさんという人がいたとします。 仕事の経験はそこそこしている。良いところはあるんだけど、、・・・ >> 続きを読む
No.201 会社の「人と仕組み」を考える
■ コンサルの現場にて、人と仕組みを考える コンサルの仕事で、 会社の「人と仕組み」について考えることがよくあります。 A社 人間関係が良く、コミュニケーションが活発な会社(人の連携レベルの高さで業務・・・ >> 続きを読む
No.200 事実前提から価値前提の経営 ~勝ち残る会社とは?~
■ やっと200回です。 前段ですが、 このブログも、やっとのことで「No.200」です。 ココまで長かったです。 しばらくの間、書いてませんでした。 エネルギーを他のアウトプットにかけていて、サボり・・・ >> 続きを読む
No.199 会社を継続するためのネクストステージを考える
●企業30年説を考える 「企業30年説」という言葉がある。 これは「技術革新などでビジネスモデルが古くなり、そのモデルの転換ができないと30年程度で企業寿命は尽きる」という説だ。 過去の成功・失敗の記・・・ >> 続きを読む
No.198 新人育成からみた会社の風土を良くするポイント
●新人の離職率の現状と会社が考えること 毎年4月に新卒の新入社員が入社し、そろそろ1か月が経過する。 少しづつ会社環境や仕事の理解が進んでいく頃である。 期待されて入社した新人はまだ何にも染まっておら・・・ >> 続きを読む
No.197 問題解決力が高い会社のポイント
●会社でよくあるケース 社内でトップを含め複数の人間が集まり、打ち合わせを行っている。ここでなんらかの結論を出さないといけない。 求める結論は会社全体=自分たちにとっても重要な事であり、互いに意見を出・・・ >> 続きを読む
No.196 状態の悪い会社が復活するための最重要テーマ
会社は組織と人で成り立ち、 知恵と力を結集して発揮させるところに意味がある。 「どうすれば上手くいくのか」を考えるとき、「集団とチームの違い」を考えることから始めたい。 集団は「ただ人が集まっている」・・・ >> 続きを読む
No.195 リーダーと管理者の決定的な違い
会社では、然るべき誰かによって「判断」と「決断」がなされ、モノゴトが動いていく。 ●「判断」と「決断」とは ◇「判断」とは、基準に従って「良いか悪いかをはかること」である。 組織・チーム内で判断基準が・・・ >> 続きを読む
No.194 負け癖がついた会社の見直しのポイント
業績が上がらない会社をみると、いわゆる「負け癖」がついていることが多い。 負け癖の原因を探ると「目標設定・計画・実行の在り方」に問題を抱え「間違った目標」でサイクルが回っていたりする。 望んでいる結果・・・ >> 続きを読む
No.193 「ビジネスを創る」を考える
自分だけで仕事が完結できたら楽だが、そんな事はまずありえない。 ビジネスにおいては、ほとんどのケースで「自分と他者」が存在する。 「自分と他者」とは、 ・仕事をする人とカネを払う人 ・同じ目標を目指す・・・ >> 続きを読む