投稿者「carks-hitorigoto」のアーカイブ

No.122 2・6・2の法則

組織には「2・6・2の法則」というものがある。

組織において、

・高い能力を発揮して、大きな成果を出す人が2割

・平均的な能力と成果を出す人が6割

・能力を発揮できず成果もイマイチな人が2割

どのような組織であっても、何故かこの割合の構成に落ち着いてしまうようだ。

これは組織における「機会の総量」と「評価」に関わる「パワーバランス」がはたらいた結果であると考える。

実は、一つの組織において「機会=チャンス」は限られている。

1.チャンスを占有し続けている人

※ “特定の人がチャンスを占有している理由”は、
「本当に能力を有しているケース」と「組織内の政治力が働くケース」に分かれる。

2.チャンスを獲得したいと考えて努力した人

にしか、そのチャンスは訪れない。

「偶然、チャンスが獲得できる」ということは、実は稀である。

よって、
上位の2割の人、中位の6割の人は獲得した機会により、一定の成果を出し続け、それ以降も自然とおおよその機会を占有していくことになる。

会社も上位・中位の人に仕事を優先的にやらせる方が、「確実で、間違いが起こらない」と判断する。

このような力学が働き、下位の2割の人が機会を獲得できる確率そのものは低くなる。
これが続けば続くほど、上位・中位と下位との差は開く一方となる。

自身は過去に在籍した組織において成果主義制度を経験したが、上記と同様の状況にあった。
組織があまりにも「成果主義」を指向し過ぎると、どうなるか?
やっぱり2・6・2にはなるが、高い確率で殺伐とした歪な組織となる。

これを打破するための組織としての最大のポイントは何か?

正しいステップで業績を上げて、「機会の総量」を増やし続けるしかないだろう。
下位2割が生まれる暇もないくらいに。。。
(大変な作業ではあるが。)

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No.121 完璧主義と完全主義

「完璧主義」と「完全主義」という言葉がある。

これは、だいぶ前に人から教えてもらったことである。

完璧主義とは

モノゴトを完璧にやりたい人の考え方である。

ただ「自分基準」に陥っていることが多く、他者からみたら、全く完璧ではなかったりする。

いわゆる(悪い意味で)「自己満足基準」に支配されている人である。
このタイプは自分基準にひたすら拘り、何故か「時間の感覚が欠如」していたりすることが多い。

正直なところ、こんな人とは仕事はしたくない。
「一人で勝手にやっててください」
という感じである。

完全主義とは

必ず完結させる=全うすることに拘る考え方である。

「全うしなければ、、」と考えるから、客の目線も当然ながら含めて考える。
何故なら、客の評価が得られないと仕事は終わらないということをよく理解しているからである。

このタイプは「客の評価基準=自身の判断基準」でピントが合っていることが多い。

自分はと言うと、以前は「完璧主義的」な感じだった。

(自分基準で)完璧にしようとして仕事は遅く、結果として期限ギリギリになり、何故か最後に妥協して中途半端な仕事のやり方に終わってしまう、の繰り返しだった。

ただ、いつからか「完全主義的」になった。
(変化したキッカケは覚えていない。)

「完璧にやる(やろうとする)」から、
「必ず全うする(やり遂げる)」に変わった。

仕事の品質に拘るのは、商売をやっているのならそもそも「当たり前」である。
本来はやり遂げることの方が大事である。

今では「完全主義」が、よりプロフェッショナルな考え方だと思っている。

「何かを成し遂げたい」と考えているのなら、
「完全主義」を貫きたい。

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No.120 継続性をつくる動き

生きていく上で、仕事をしていく上で、大事なことは

「継続性」である。

といっても、20代はほぼ何も考えておらず、30代前半くらいまでは、このキーワードは自分には無かった。

目の前にある仕事に対して、ほぼやみくもに頑張るだけだった。

ただ、本当の意味で頑張ることができていたかは、実は自分では分からなかったりもする。
(自己評価できないということである。)

「継続性」をつくるためのポイントは、

・「今のこと」と「将来に向けたこと」

・「地道にやること」と「発想を変えてダイナミックに動いてやること」

この2点を、明確に持つことであると考える。

上記2点でみると、明らかに相反することが並んでおり、一見やるのは難しいのではと考えてしまう。

ただ両面で同時に考えていかないと、
「手詰まりの状態」になるときが必ずやってくる。

これを回避するためにも、主体的に「継続性をつくる動き」ができるか?

それは、自分自身そのものに問われていることである。

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No.119 喜怒哀楽と動機

喜怒哀楽の感情は、人間の行動の源=動機にもつながると思っている。

それぞれの動機との関連について整理してみた。

〔 喜 〕
(単純に)人が喜ぶのが見たい、喜ばせたい
他者を喜ばせるために頑張る

〔 怒 〕
怒りが行動の源泉となっている
常に何かに怒りを持っていて、障害となっていることを乗り越えていく

〔 哀 〕
哀しいことがあったら、素直に感情移入する
他者のために、何らかのサポートをする

〔 楽 〕
自分が楽しめるように行動する
ときには頑張る

それぞれ、良くも悪くもだと思っている。

昔のことだが、自分は〔怒〕に支配されて行動していた時期がある。

ただ、最後は何も残らなかった。。。

日本のスポーツの指導の例でみると、
スポーツのルールやテクニックを教えるのは上手いが、スポーツの楽しさを教えるのは下手らしい。

もし指導者が楽しさを伝えることができたなら、
教えられる人間は、自分で創意工夫して、勝手に頑張ると思う。

自分の今の状態は、少しづつだが〔楽〕に移行しつつある。
※本当に楽だというわけではない。

その状態にいる方が、発想が多岐に渡ることも分かってきた。

喜怒哀楽、コントロール次第では面白いかもしれない。

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No.118 時間の感覚の変化

4年前~昨年9月末に前職を辞めるまでのことだが、ほぼ毎月、旅行に行くようにしていた。

起業するのを決めた4年前、会社を辞めるまでの間に今まで行ったことがない場所に全て行ってみようと思った。

※起業した人で、このようなことをする人はどうやら多いようである。それも、ほぼ全員が一人旅である。

理由は単純で、起業すること自体が一人で船出して旅にでるようなものであるからだろう。

ほとんどの人が、起業していく過程で同様の心境になって、一人旅をしたくなるのではないかと思う。

3年間で、国内で40都市くらいは行った。

旅行は、1泊・2泊のパターンが多かった。

不思議なことだが、旅行に行った先ではその滞在日数以上の密度の高い時間を感じた。

3日間の旅行でも、まるで1週間くらい行っていたような感覚になる。

行ったことがない場所に行くと、視覚や聴覚などの五感から新しい情報が一気に入り、脳が活性化され、回転スピードが上がったような感じになる。

子供の頃と大人になってからだと、1日の時間の感じ方は全く違う。
子供の頃の方が、1日の時間は長く感じたはずである。

どうやら、脳の回転スピードは子供の頃が一番早く、大人になるにつれ、スピードは遅くなるらしい。

回転スピードが早い方が、1日の時間が高密度かつ長く感じるということである。

※スピードは年をとるにつれて、どんどん遅くなり、最後は止まる。それが「人間の死」である。

「時間の感覚」が変わると大きな刺激になり、脳内のどこかでスイッチが入るようである。
その感覚は、今現在でも少なからずは活きているような気がする。

ただ残念なことに、起業してからは思うように旅行には行けていない。

今年の目標は「3回は旅行に行く」である。

逆発想だが、年末までに旅行の目標が達成できていれば、仕事が上手くいっているはず。

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No.117 カレーの魔力

カレーが、単純に好きである。

これまでにも、色々なカレーを食べた。

東京都内の色々な店のカレー、CoCo壱カレー、金沢カレー数店(現地)、焼きカレー(門司港)、富良野カレー(現地) など

また、カレーの種類では、欧風カレー、インドカレー、スリランカカレー、ネパールカレー、パキスタンカレー、マレーシアカレー(現地)、中華風カレー(現地)

実は国内のカレーでは、静岡市の「カレーの店インド」が一番美味しいと思っていたりする。
(24年間、通い続けている)

カレーはインドで生まれ(というか、インドでは日常食である)、イギリスに伝わり、世界に広まったらしい。

カレーはスパイスでできている。
スパイスの調合により、様々な味になる。

また薬と一緒で体にも良い。

日本のカレーは小麦粉が入るため、カロリーは高い。

インドカレーは玉ネギ・ショウガ・ニンニク・スパイスがベースであり、カロリーも低く、健康的である。

一時期、毎週土曜日になると、スパイスを調合して、カレーを研究していた。

浜松出身の東京カリ~番長の水野仁輔さんの本も何冊か読んで研究した。
※チキンカレーは、まあまあのレベルになった。

でも、あと一味が足りない。。。

何なのかは、まだ解明できていない。

カレーは奥深く、惹き付ける魔力がある。。。

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No.116 思考力の進化

人間の思考力は進化する。

頭で思考・想定したコトと、現実に実践したことを、あらためて突き詰めて練り直すと、全く「異なる答え」になる。

「異なる答え」が生まれた瞬間は、変な話だが、頭がスッキリして気分が良くなる。

実はその状態になるのを、いつも求めて仕事をしている。

もし、考えて結論が出せない環境に自分が置かれたとするならば、自分がどうなってしまうか分からない。

その状況になったらと考えると、ゾッとする。

研究心が強い人であれば、この感覚についての理解は得られると思う。

人間は「考える生き物」であり、どんな人であっても考え続けていれば、思考力は必ず進化する。

と信じて、今も色々やっている。

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No.115 サッカー日本代表監督の行方

アギーレの契約解除をうけて、次のサッカー日本代表監督は誰がなるのか?

『オシム総監督とストイコビッチ監督(現場監督)』

の体制がベストであろう。

ポイントは、以下となる。

1.二人は現在フリーである。

2.オシム・ピクシー(ストイコビッチ)ともに、J監督経験があり、日本サッカーを熟知している。

また二人が二頭体制で監督になっても、日本サッカー界にある独特な雑音(クラブ事情を代表ビジネスに反映させようとする)を凪ぎ払うことができる強さがある。

3.ピクシーの代表監督経験の不足を、旧ユーゴで代表監督として経験豊富かつ驚異的な実績を出しているオシムが確実にカバーできる。
(オシムは高齢なので総監督)

4.二人は旧ユーゴ代表にて監督と選手という師弟関係でもあり、サッカー哲学は共有している。
ピクシーはオシムを監督として尊敬している。
オシムは、代表監督としての経験をピクシーに伝承できる。

5.ピクシーはベンゲル(現アーセナル監督)の後継者とも言われ、代表監督で箔をつけて、次のアーセナル監督になる野望?を持っていてもおかしくない。

6.二人ともクリーンであり、今回の事態に関わるグレーなサッカーの印象を払拭できる

これでいくと、すべてが「win-win」になれる。

ぜひ実現したらよいなと、思っている。

独り言であり、戯言かもしれない。。。

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No.114 アップル製品の良さ

自分は、アップルのMacBook、iPad、iPhoneなどは1台も持っていない。

タッチパネル式の端末は、出始めはアップルが先行してよく売れた。

現在では、Android端末やウィンドウズ端末も出揃っており、ファプレット、タブレット、スマートフォン市場の競争は激しさを増すばかりだ。

アップル信者らしき人たちがいるが、実は何故そのような人がいるのか理解できないでいた。

この前まで、Android端末を使用していた知人がiPhoneに乗り換えた。
その人いわく、もうAndroidには戻れないそうだ。

iPhoneがAndroidよりもユーザーに支持されている最大のポイントは、ひたすら「ユーザーの使いやすさ感」を追究した点にある。

1.サクサクヌルヌルな操作感

2.ユーザーの痒いところに手が届くアプリの使用感

こんなところが「使いやすさ」のポイントとのこと。

ここまでいろいろ知ったのだから、アップルに乗り換えるか、

いや、乗り換えない。

何故なら、乗り換える作業が面倒だから。

ユーザーの乗り換える上での面倒くささ感まで、乗り越えるようなアイデアが生まれたら、、、

考えるかもしれない。

完全に独り言である。。。

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No.113 経営コンサルタントへの道

「経営コンサルタントへの道は、遠く、険しい」

これは、約12年前にタナベ経営に入社し、
経営コンサルタントを目指した自分が心に留めた言葉である。

確かに、それなりに厳しかった。

正直なところキツくて、途中で経営コンサルタントになることを諦めかけたこともあった。

ただ、キツイときに、必ず思い出したことがあった。

幼い頃に、家業がダメで倒産。

新卒で入った会社は、2年後に会社が傾きリストラ。

普通なら、敗者へと一直線の道だったはず。

なんとか自分で「切り開いて変える」ために、気持ちを底辺で支えたのは「執念(=敗者になりたくない)」でしかない。

これまでのことを活かし、飛躍するための努力をこれからも重ね続ける。

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