コンサルタントとは?

コンサルタントの存在価値を一言で表すと、
「会社の経営力を上げるため、成果への道筋と条件を可視化・サポートすること」です。

経営力をはかる5つの視点

事業力 ... 市場性×競争力、価値創造力、顧客/市場の理解レベル
リーダーシップ ... トップのビジョン・戦略構築力、意思伝達力
運営システム ... 計画・業績管理、情報マネジメント、会社運営の仕組み
組織力・人材力 ... 組織機能、人材レベル、学習力
財務力 ... 財務安定性、収益力

弊社のコンサルティングでは、上記で「経営で成果を出す力 = 経営力」と定義しています。
そこで、コンサルタントが担うことは
「成果を上げる力を高めること=条件づくりのサポート」です。

コンサルティングのボイント

コンサルタントは、業種・業態のケース別の経験値を元に 会社の現状を客観的に評価し、改善・レベルアップへつなげるサポート をします。

経営者のサポート = 経営者への助言・アドバイス
組織・チーム力強化 = プロジェクト活動の企画・推進サポート
人材パフォーマンス向上 = 人材育成プログラムの策定・活性化策の企画

Point1 会社を客観的に視る、評価する

コンサルタントは会社にとって【第3者】です。会社を客観的に視て評価することができる存在です。

会社を伸ばすため、良くするために、
クライアントが認識できていない問題点・課題の指摘
あるべき姿をつくり、レベルアップへのアドバイス
改善活動の実行サポート

ができるのが最大の強みです。

コンサルタントが経営課題を診る着眼点
業績の推移、主力商品・サービスの業績貢献度、取引社数・売上構成、目標達成率、人材階層バランス、人材成長レベル、定着率、リーダーの頭数 など

Point2 組織力・人材力を発揮する条件づくり・土台づくり からアプローチする

組織力・人材力を期待するレベルで発揮させるには、

組織と人材を伸ばすためのあるべき姿=理想像づくり
現状の障害となっている問題の解決

を経て、必要となる条件づくりを進めていくのがポイントです。

成長する強い会社と比較し、
組織と人材の状態はどうなのか?
期待通りのパフォーマンスを発揮できているのか?
組織と人材のパフォーマンスを高める決定的なボイントは?

を確認し、組織・人材面の問題・課題に焦点をあて、レベルアップに向けた提案をします。

Point3 会社の体質強化・成長発展をサポートする

企業体質の強さは成長の条件です。それが整うことで、初めて会社は成長することができます。

具体的にご提示するのは、
企業体質を強くするポイント
業績を伸ばすポイント
克服すべき弱点と強化策
会社が抱える潜在リスク ...etc

実現に向けたサポートを行います。

コンサルタントを上手く活用するポイント

コンサルタントは「会社のパートナー」です。

恥ずかしい話だが、この会社の現状はこうだ。なんとか協力してほしい。
 会社の現状を包み隠さず教えていただく事で、コンサルタントは初めて適切なアドバイスができます。
 場合によっては、アドバイスを求める方にとって耳の痛いことを指摘するケースもあります。
 それを飲み込めるかは、クライアントの度量の深さ、改善への本当の熱意があるかどうか、だと考えています。
 もし問題があっても、それが示されなければ、、、コンサルタントからはピント外れな提案しか出ないでしょう。
自分たちはこう考える、コンサルタントの率直な意見を聞きたい。
 コンサルタントに積極的に質問していただくことで、本当に知りたい情報が提供されます。
 "分からないことを無くす" "疑問なことをクリアにする" これをやるだけでも会社の改善・レベルアップへの意欲が生まれます。

シーアークス「組織と人のベストパートナー」として会社の経営を支援します。