もともとマイナス思考だった自分が、「プラス思考になるための研修」を企業向けに実施したことがある。
詐欺かと思われるかもしれないが、詐欺ではない。
マイナス思考が故に、何故マイナス思考に陥るかをよく理解している。
プラス思考の人が羨ましいと思っていたから、プラス思考になるためにどうしたらよいかを研究していたりもする。
よって、これから述べることは実証済のことである。
すべてを述べることは、かなり時間を要するのでポイントのみとする。
まず、マイナス思考の人は、何故にマイナス思考なのか。
答えは「考えなくてもよいことまで考える」クセが染みついているからである。
研究によると、”我々が心配していること”は、次のように分類できるようだ。
・40%は、「絶対に起こらない」
・30%は、「過ぎ去ってしまい、もう時効になっている」
・12%は、「心配する必要はない」
・10%は、「とるに足りないほど小さい」
・残りのわずか8%が、「現実に起こっており、①解決できる、②解決できない、の2つに分けられる」
8%の内の「解決できる」ことだけを考えればよいのに、マイナス思考の人は全てに神経が働いてしまう。
ということでプラス思考になるためには、考えなくてもよい余分なことを「考えない」クセをつけることとなる。
自分もあるときから自分が考えても仕方がないことを整理整頓し、必要以上に神経質に考えることを止めた。そうすると気持ちは楽になる。
ただ必要なことは、当然ながらしっかり考える。
「必要なこととそうではないことを分けることができる=頭の整理整頓ができる」ようになったとも言える。
頭の整理整頓ができるようになったら、
自分で考えて、”これだけは”ということを一つだけ決めて、ずっとやるようにする。※一つだけでよい。頑張りすぎて、毎日やらなくてもよい。
人間は主体的に考え、行動していくと毎日のリズムに変化が起こる。
リズムを自ら変えることで考え方の習慣の変化につながっていく。
プラス思考になることは、難しいようで実は簡単であるかもしれない。
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