No.167 モノの固有の価値

世の中には、いわゆる流行りの商品や商法・営業手法など多い。
嫌気がさすくらい氾濫していると言ってよい。

その内容を見ていくと、実際のところはどうなのか。

「これが今の常識」的な感じで、モノを売るためのテクニカルな事に偏重し、中身は?というモノも多い。

インターネットで商品紹介するランディングページなるものがある。
商品の特徴、客の声などの文章がひたすら書かれているサイトページである。ページの最後までみると、見る側の理解・納得を得られ?、購買行動につながるらしい。
ただよくよく見るとほぼ同じ形式・流れで文章などが構成されている。

このやり方は多い。というか増えすぎている。

それ故に「多すぎて信用できない」という局面にそろそろ入ってきているのでは、と考える。

売るためにどうするかを考えるのは、商売においては大事である。

ただ「売るためのテクニック論」のみでは、最後は全てが横並びとなる。
見る側から固有の特徴=価値を見い出されなくなる。

モノを提供する側が本当に追求すべきことは「価値ソノモノ」である。

テクニックに走りすぎて、大事なことを忘れた時点で、商売そのものが陳腐なものになっていく。

流行りモノの影響力は認めるが、冷静にモノゴトを見極める眼も必要である。

シーアークス