「マンパワーが足りない」
という企業をよく見かける。
その問題の本質を探っていくと、
「マンパワー不足」そのものが問題というよりは、
「社内情報を効果的に使う習慣がない」
という問題だったりする。
会社において、
明らかにできている情報と、そうでない情報がある。
明らかではない情報は「暗黙知」と言われる。
「暗黙知」は、特定の人に情報として偏っていたりする。
「特定の人に偏っている情報=周知されていない情報」であるが故に、業務プロセス上で支障が出ているケースが多い。
また「暗黙知」のままだと、それが本当は「価値ある情報」であったとしても使われずに埋もれてしまう。
それを解決するには、何をすべきか。
「暗黙知」を「形式知」に変えていく作業が必要となる。
例えば、
・マニュアル・手順書などで型決め・明文化する
・タイムリーに情報共有する仕組みをつくる
などが主な手段である。
キチンと情報として定義し「形式知」にすることで、ビジネスの展開レベル、オペレーションの質は高まる。
ただ本当に取り組むことは、
1.社内における情報の価値を再認識・共有する
2.判断基準の見直し=再設定(全社・部門)
3.情報を形式知化すること=「会社の文化」として定着させる ※当たり前の文化にする
ことである。
情報に対する企業価値観を変えられるか
最大の革新のポイントでもある。
