No.94 失敗の呪縛と進化

日本人はマジメで、堅実である。
小さなことでもコツコツと努力を続けられる。日本人の良い意味での特徴である。

ただその一方で、大胆な行動は慎む傾向がある。

今まで問題の起こらなかったやり方を続けていくほうが失敗の可能性は低い。
「失敗したくない」と考え、新たなことにチャレンジすることを敬遠してしまう人が、全体の割合からみても多い。

そのような人は、チャレンジして新たな成果をつかむことよりは、失敗して失うことを先に想像してしまう。

この原因は「失敗の呪縛」に無意識に憑りつかれていることにある。
まだ失敗につながる行動すらしていない段階からである。

「失敗の呪縛」はすべての発想と行動に制約をかけてしまう。

その結果、前例主義などが強くなり、変化がまったく起こらなくなる。
失敗しないようにすることも大事だが、成長発展のために「進化」する可能性はほぼ無くなる。

「失敗の呪縛」に自身が囚われていることに気づき、それを壊せるか。

それが「進化」への最大のポイントである。

㈱シーアークス 渡辺正人 Profile
㈱シーアークス ホームページ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です