世の中のモノゴトには、なんらかの価値がある。
”価値”とは、モノゴトの持つ、目的の実現に役に立つ性質、もしくは重要な性質や程度を指す。
また「何に価値がある」「何には価値がない」とする個人の持つ判断の体系を「価値観」と言う。
同じモノでも、個人の価値観により、良くも悪くも様々なカタチで受け取られる。
その人が持つ価値観において何が重視されているかで、モノゴトの見え方が違うということである。
ただ、世の中の多くの人から評価される「本当に価値あるモノ」は確実に存在する。
「本当に価値あるモノ」とほ「ホンモノ」の事である。
価値がある「ホンモノ」を見極める眼があれば、おそらく全ての事が上手くいくだろう。
さすがに40数年も生きていれば、おおよそは理解できるようになった。
ただ何故かブレるときがあり、まだまだ完全ではないとも思われる。
本当の意味で「価値をはかる眼」を備えるには、これからも経験を重ね、確かな判断軸を持つ必要がある。
These pieces really set a standard in the insdutry.