現在、地球上において、おそらくは人間が最強の生物だろう。
最強たる所以は、
1.新たな有益なモノを見つける眼を持っている
2.モノゴトの善し悪しの判断ができる
3.成功するために知恵が使える
(条件不足を補う努力ができる)
4.良いことならば、続けることができる
5.間違っていれば、改めることができる
である。
これができるから最強なのは当たり前であり、種として確実に進化し続ける。
逆に上記が一つでもできなくなったら、人間は滅びに向かうだろう。
これは、企業単位でも同じことが言える。
企業が置かれている経営環境の変化は、これからも永久に続く。
変化を敏感に捉える感覚があるかで、生き残れるかが決まる。
人間は見たいモノだけを見て、見たくないモノは見ない。
見えていないモノがあることに、気づこうとはしない。
見えていないこと自体を、認めようとしないということもあったりする。
ほっておけば、すぐに「盲目の状態」になる。
その「感覚の落とし穴」があることを理解した上で、感覚を高められるかがポイントである。
この感覚は企業の内・外の環境変化に向けて、バランスよく働かせないと判断を間違える。
環境変化をバランスよく捉えて判断し、適応していくことで企業として進化し続ければ、永続していくことができるだろう。
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