No.80 居酒屋の楽しさ

まず居酒屋が好きである。

昔はそれほどでも無かったが、いつのまにか欠かせないモノになった。

20代の仕事はじめの頃は、お客さんにほぼ毎日飲みに連れていかれ、ほぼ毎日説教をくらっていた。

仕事の延長みたいなもので、正直、お酒の味はよく分からなかった。

その後、東京から静岡に戻ると今度は誰も代わりに仕事する人がいないので、一人で黙々と仕事をするようになり、お酒とは距離が遠くなった。

名古屋に移って仕事をするようになり、だんだんとお酒の量が増していった。
ただストレスを解消する薬の役割のようなモノで、やっぱり味はよく理解できなかった。

ただ、だんだんと日常の中で当たり前になった頃から、店によってお酒の味と雰囲気が違うということがゆっくりとだが分かってきた。

BSTBSでやっている「吉田類の酒場放浪記」を見るようになってから、居酒屋の奥深さに興味が増した。
店によって、全くコンセプトとメニューが違い、また来る客も様々である。人のつながりも番組を通してなんとなく感じることができる。

「楽しみ方ってあるんだな」と思った。それまでは楽しんでお酒を飲むことも無かった。

でもやっとこの年齢になって、お酒と居酒屋の本当の役割が理解できてきたような気がする。

完全な独り言である。

㈱シーアークス 渡辺正人 Profile
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