投稿者「sakaba-furari」のアーカイブ

● 野焼(東京・新橋)

焼きとりもいいけど、焼きとんもね。

野焼は新橋にある飲み屋。

以前から「いつか行こう」とマークしていた店である。

創業は昭和51年とのこと。。。

新橋はサラリーマン向けの飲み屋の激戦エリア。

おのずと、どの店も総じて味・サービスに力を入れている。

そんな競争原理が働く方が客にとっては良いことだと思う。

果たして、この野焼の戦闘力はいかほどか?

店頭もシブイが、、、

店内もシブイ。

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期待しつつ、バラ、タンをオーダー。

どーん!!! (by 喪黒福造)

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1本あたりのボリュームがなかなかのモノですね。

でも味はどうか。

。。。

失礼しました。ホームランでした。それも満塁の。

噛みごたえアリ。肉汁アリ。味が濃い感じ。。。

初めて食べただけで、
この店のファンクラブに入ろうと思った。

メニューの端からすべてオーダーしたいくらいだが、
次の機会にとっておくことにする。

野焼

● Bar-Bourbon St (名古屋市・伏見)

本日は、珍しくバーで飲み。

M氏に連れられ、
名古屋・伏見にある【Bar-Bourbon St】(バーボンストリート)へ。

M氏は「スーバーマネージャー」である。

何がスーバーかと言うと「マルチなマネジメント」ができるから。

「マルチなマネジメント」は、自分がつくった造語。

ふつう、マルチスキルと言えば「2~3のスキル」を指すイメージだが、
M氏は自分が聞いただけでも「6つ」の領域のマネジメントができる。
だから「スーバーマネージャー」と命名させていただいた。

世の中には、我々の想像を越えるユニークな方がいる。

さて、本日の店【Bar-Bourbon St】は、
マスターが長年の夢を実現させた「こだわりのバー」である。

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店の随所に、そのこだわりが伺える。

お店は適度な照度で、落ち着く。

あらためて気づいたが、暗い方が相手との会話が進む。

バーって、本来はこういうモノなんだ、

と妙に納得してしまった。

M氏との会話はというと、

⭕⭕な話、⭕⭕のときの話、⭕⭕で苦労した話、

最近の若者の話 自動車レースの話 などなど

※⭕⭕は、ほぼ公開できない面白い話ばかり(笑)

いつまで経っても、話題がつきない。

「オッサン同士の女子トークか!」と言えるほど(笑)

落ち着く店では、夜がふけるのも早い。。。

オススメです。

【Bar-Bourbon St】(バーボンストリート)

● たつや(東京・恵比寿)

本日はHさんと恵比寿で。

Hさんは外食コンサルタント。簡単に言えば食のプロだ。

人の繋がりや縁とは不思議なものである。
いまでも、声をかけてもらえるのはスゴくありがたい。

ということで、Hさんにすべてお任せ。

たつやへ。

選択がシブすぎる。。。

店の外から既にシブく、店内はシブさ100倍。

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たつやは、創業?年。
お店の人に創業年を聞いたらその答えは様々。結局のところ、よく分からない。まあOK。昔からやっている古い店(笑)、ということで。

店の感じは、超レトロ。

レトロな店は、その雰囲気が気分をホンワカさせる。
この年になって、その良さをジワジワと感じる。

ここは黒ホッピー発祥の店らしい。

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オーダーは、Hさんに100%お任せ。
出てきたのは、煮込みとトン焼き盛り合わせ。

煮込み
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(大好物。特攻隊)

トン焼き盛り合わせ
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(大ファン。自称・ファンクラブ会長。1本がデカイ。)

ヤラレた。。。

この組み立ては、先発のエースとクローザーが同時に出てきたようなモノだ。

もう、その時点で試合は決まっていた。

Hさんとは、昔ばなしで盛り上がる。
昔ばなしとは、最高のツマミである。

ということで、本日は完全敗北。

たつや、オススメ。

たつや駅前店(東京・恵比寿)

● 百蔵(名古屋市)

百蔵はモツ焼きの店である。
名古屋の鶴舞駅の前にある。

なんで、そんなマニアックな場所まで開拓してるのか。。。それは、ただの酒場好きだから。

店を発見してから要注マークをつけ、ある日ふらりと行った。

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そうすると、あれ、なんか、知ってる人が。。
金山で通ってた店の店長が焼き場にいた。どうやら、店を移ったようだ。

軽く話をして、肝心の注文。

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出てきたモツ焼きは、
「自分の嗅覚は間違いない」と確信させてくれた。

百蔵の売りはモツの鮮度。
鮮度にこだわってる店は、他にもたくさん知っている。

しかし、百蔵のモツ焼きはその中でもレベルが高い。
一回行けば、ノックアウト間違いなし。

最初行ったときは、店で焼きができるのは店長だけだった。「他の人に焼きができるように教えるの、まあまあ大変。できるようにしないと休めない。」とのこと。どこでも人に教える大変さは同じらしい。

店長は経験豊富で、技術がしっかりしており、確かに美味しい。だから、前の店でも通っていた。

鮮度プラス技術、それで初めて美味しい。
どんな食べ物もそうだが、それぞれ奥が深い。

モツ焼き以外のオススメは、つくね。
1個がデカイ、フワフワ食感で絶品だ。

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百蔵、モツ焼き好きにはオススメ。

百蔵

● 手羽先かっちゃん(静岡市)

手羽先かっちゃん。

最初に店を見つけてから、初めて行くまでに5ヶ月かかった。

ある日、ふらりと独りで初めて行った。
何故にふと行ったのか、それには特に理由はない。

店に最初に行くときとは、そんなモノだ。

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手羽先かっちゃんは店名どおり、手羽先を売りにしている。

手羽先の発祥はそもそも名古屋である。

名古屋で有名なのは、山ちゃん、風来坊、など。

自分も2年前まで名古屋に住んでいたので、手羽先にはたくさんお世話になっている。

名古屋の手羽先は、スバイスの利きが強く、一つひとつは小ぶりである。※山ちゃんの手羽先は美味しいけど、味付けがやや辛いかな、と思っている。

かっちゃんの手羽先は、その名古屋の手羽先とはやや違う。

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身は大ぶり、静岡の特産いきいき鳥。
皮はほど良くパリパリ、中はジューシー。
味はスパイスの利きが丁度よい。

食材は、その日の朝に仕入れてその日に出す。
いきいき鳥の素材の良さを活かしていると感じる。

これらは、こだわりらしい。

店長に話を聞くと、
その料理にかけるこだわり、調理技術の話が止まらない。

素材を活かす下処理(仕込み)、焼き方、塩加減 など。

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静岡のゆったりとした土地柄(ややこだわりが薄い)を考えると、なかなか珍しい店かもしれない。

こだわりとは、その店の存在価値だと思う。

自分は、こだわりがある店だけが好きだし、そういう店がずっと残ると思っている。

店の雰囲気は、一言で言うと「居心地の良さ100%」。

店長の気さくなトークも良い、店のスペースが適度にゆったりして落ち着く。

年を重ねると、こういう店の方が好ましくなる。
自分も年取ったなー。でもこれで良い。

知り合いを連れていっても、ほぼ同じ感想。

手羽先かっちゃん、オススメ。

手羽先かっちゃん

● 大越(東京・神田)

大越は神田にある。創業は昭和38年。

神田という場所柄、客層はサラリーマンが主体。

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自分も東京出張のときは神田で飲むことが多い。
理由は帰りの東京駅が近いから。
神田という街がなんとなく落ち着くから。
神田で飲むなら、 大越馬力

大越の開店時間は11:00。昼間から飲む人も。
夕方の早い時間で客でいっぱいになってる日もあり。

料理の値段は安くて200円から、平均で500円くらい。

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全般的に安くて、サラリーマンに優しい価格設定。
安いのに、素材良し、ボリュームあり、美味しい。

ちなみに自分の好みは「いかの天ぷら」

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このボリュームで500円、かなりお得。

客に優しいから、繁盛しない訳がない。

大越(神田)

● 大黒(名古屋市)

大黒は名古屋でやってる立ち飲み屋。
住吉店、金山店、名駅西口店、堀内ビル店、笹島店、大須店の計6店舗。

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メニュー看板が、いい感じである。

名古屋ではそこそこ勢いがある。

メニューはやきとんが中心。

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立ち飲みって、最初は考えられなかった。
落ち着いて飲めないだろう、という感じで。

でもやってみると、
スタイルを気にしない=リラックスして飲めてしまう(笑)

ということで意外にハマる。

時間の感覚がおかしくなり(笑)、
最長で2人で4時間、飲んでたこともある。
話の内容はほぼ覚えていない(笑)

おそらく立ち飲み屋とは、それで良いのだと思う。

若者にはアルコール離れがあるらしいが、立ち飲み屋から始めてみると「お酒と会話の原点」を知ることができるかも。

大黒 堀内ビル店

● 焼鳥の吉兆 (名古屋市)

焼鳥は心の友である。

そう最初に思わせてくれたのは、吉兆の焼鳥 である。

この店には、10数年の間に300回以上は行っていると思う。一時期は毎週通っていた。それくらい旨い。

吉兆でまず衝撃を受けたのはセセリである。

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セセリとは鳥の首の肉だが、食べるまでその存在を知らなかった。

14年前に初めて食べたときは、脳天を突き破られるような感覚を覚えたモノだ。
大げさだが。。。

ただそれでは終わらなかった。

つくねという主役を食うほどのネタが控えていた。

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つくねを食べた後も脳天を突かれた。

正直な話、このつくねのレシピを教えてほしい、とまで思った。
それくらい旨かった。。

焼鳥というカテゴリーで自分の中では最上位クラスである。

この店のクリーンアップがコレである。

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3番 セセリ 4番 つくね 5番 ソリレス
※打順のアナウンスが聞こえてきそうである。ソリレス=ラミレスっぽい(笑)

写真右のソリレスはモモ肉でも一番旨いところらしい。

さて肝心のお酒はコレ

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日本酒を頼むとグラスで出てくる。オシャレだ。

毎月、店に置く日本酒の銘柄が変わる。
普通の店ではあまり出されていないモノが並ぶことも多い。ここにもこだわりがあるようだ。

新しい日本酒を試しに、、ということでついつい飲みすぎてしまうことが多い。
さすがにこの年になると翌日のダメージは測りしれないのが分かっているのに。。。

最後のシメはコレ。

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焼鳥のタレに漬け込んだ焼おにぎり。

日本酒のツマミになる。

かなりオススメな店だ。

焼鳥の吉兆

● 焼鳥の秋吉(静岡市)

焼鳥の秋吉。

創業30年以上、静岡では「焼鳥の名店」だ。 
静岡は古くからやっている店に常連かついている割合が、他地域と比べても高いように思える。

新店にはなかなか厳しいエリアだ。

店を長く続けられるのは、それだけでスゴい。
それには、相応の理由がある。

秋吉は北陸・金沢発祥の店。
北陸は店がたくさんあるそうだ。

店主は現在で2代目にバトンタッチしている。

初代いわく、
「最初は大変だった。気がついたら30年過ぎていた。」とのこと。

おそらく、こういう店が「名店」になるのだろう。

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5本単位の注文スタイル。1本あたりの値段で見れば60~80円で、かなりリーズナブルと言える。
ほとんどのお客さんが1人当り15~20本くらいは食べているのでは?

メニューは焼鳥なら16種ある。
「純けい、タン、あぶら」が自分のオススメ。

日々の客の回転率は良く、ネタも新鮮。
ネタの鮮度は、客付きに直結する。

焼鳥の味はと言うと、
鳥本来の噛みごたえがあり、噛めば噛むほど旨味が溢れてくる。

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秋吉は「固定客を掴みつつ、回転率を高め、美味しいヤキトリを提供し、店を続けてきた」事が容易に想像できる。

焼鳥の味を普通に楽しみたい人にオススメ。

秋吉 静岡店

● 那古野サルーン(名古屋市)

冬が近づくと、なぜか必ず定番を思いだす。

「冬なら、おでん」は決まり文句と言える。

名古屋と言えば、味噌煮込み。

名古屋のおでんは、本来は味噌味である。

コンビニのおでんを買うと「味噌ダレ」がつく。
知らない人からすれば、かなりオドロキである。

本日は、知る人ぞ知る、名古屋のおでんの名店へ。

「那古野サルーン」は名古屋駅からほど近い。

裏通りのため注意して探さないと見つけられない。
店構えはかなりシブい。

店に入り、さっそく注文。

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これは「ニラ饅頭のおでん」である。

味付けは、名古屋定番の味噌ではなく関西風。
関西風はダシがきいている。
薄味とも思えるが丁度よく、落ち着く。
おでんの「定番ネタ」は普通に旨いが、他にも、トマト、レタスなど「変わりダネ」もある。

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「那古野サルーン」にはおでん以外にもオススメがある。

それは「いかの一夜干し」である。(写真後、前はキビナゴ)
食べた人はたいていは好きになる味だ。

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おでんや他の料理も良いが、店が落ち着くのがなによりである。

ゆったりと、じっくりとお話をするには良い店。
オススメである。

那古野サルーン