おでん」カテゴリーアーカイブ

● 那古野サルーン(名古屋市)

冬が近づくと、なぜか必ず定番を思いだす。

「冬なら、おでん」は決まり文句と言える。

名古屋と言えば、味噌煮込み。

名古屋のおでんは、本来は味噌味である。

コンビニのおでんを買うと「味噌ダレ」がつく。
知らない人からすれば、かなりオドロキである。

本日は、知る人ぞ知る、名古屋のおでんの名店へ。

「那古野サルーン」は名古屋駅からほど近い。

裏通りのため注意して探さないと見つけられない。
店構えはかなりシブい。

店に入り、さっそく注文。

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これは「ニラ饅頭のおでん」である。

味付けは、名古屋定番の味噌ではなく関西風。
関西風はダシがきいている。
薄味とも思えるが丁度よく、落ち着く。
おでんの「定番ネタ」は普通に旨いが、他にも、トマト、レタスなど「変わりダネ」もある。

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「那古野サルーン」にはおでん以外にもオススメがある。

それは「いかの一夜干し」である。(写真後、前はキビナゴ)
食べた人はたいていは好きになる味だ。

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おでんや他の料理も良いが、店が落ち着くのがなによりである。

ゆったりと、じっくりとお話をするには良い店。
オススメである。

那古野サルーン

● ブタチカ(静岡市)

静岡と言えば「静岡おでん」

味噌おでんや関西おでんとは異なる。

「静岡おでん」はしょうゆダシで煮込み、最後に「ブシ粉」をかける。
「ブシ粉」とは削り節と青海苔を混ぜたモノだ。

市内・青葉公園の横に「おでん横丁」がある。
観光客はほぼソコに行く。でも高い。知らないで行くと会計のときにビックリする。
※地方ではこういうのはよくある。
静岡おでんは食せるが、そのほとんどが「雰囲気料」と考えた方がよい。

おでん横丁だから特別な味ということはない。

静岡おでんは、居酒屋ならどの店にも昔から普通にある。
店によって味に差があるとは感じない。

面白いのは駄菓子屋に「おでん」があったりする。
子供がオヤツ代わりに食べている。これは昔からの話だ。

これを他県の人に話すとほぼビックリされる。
※他地域ではありえない話だろう。

静岡には、もう1つ定番がある。

それは「静岡割り」というお茶の焼酎割りだ。

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写真は静岡駅近くの「ブタチカ」

静岡定番が揃っており、味も店の雰囲気もまずまず。

静岡おでんも平均レベル以上の味だ。

店頭外カウンター席なら、お酒が何故か安くなりオススメ。

「ブシ粉」が多めで「静岡おでん」のことがよく分かる。

ブタチカ