これまで多くのリーダーのもとで仕事をした。
また自身もリーダーの立場で仕事をしていた。
リーダーの在り方について、考えることがこれまでにも何度も機会としてあった。
それがチームの仕事に大きく影響するからである。
昔は「俺について来い」的なリーダーや、「トップダウン型」「指示命令型」のリーダーが求められていた。
そのようなリーダーの在り方が皆からは頼もしいと思われたのか、”リーダー”と言えばそんな感じだった。
ただ現在では違うと考えている。
昔とは大きく違うポイントは、リーダーの「コミュニケーションスタイル」である。
これまでの経験上で、コミュニケーションの頻度が少ないリーダーは、部下の掌握とコントロールが上手くいっていないケースが多かった。
そのようなリーダーは、コミュニケーションそのものを雑に捉え、日本人特有の悪い部分でもあるかもしれないが、「言わなくても分かっているだろう」という勝手な自分の解釈をしている。
上手くいかないのも当然である。
コミュニケーションをきちんととるリーダーは、部下との関係も上手くいっており、成果も出ていた。
ポイントは「マメさ」につきる。
部下とマメに密にコミュニケーションをとる。
1日の内で時間がそれほどなくて、たった一言くらいしかかわせないとしても。
それも部下全員とである。
このようなリーダーは部下とのつながりが途切れない。
部下もリーダーの考えの一端を常に理解できる。
部下のタイプは多様である。
リーダーも部下を理解するための機会を、以前よりも意識的につくらないといけない。
ただ現実は「コミュニケーションをとるのが面倒だ」と思っているリーダーが多いのも事実である。
リーダーこそ、いま最も有効なコミュニケーションのスタイルを選択していくべきであると考える。
ちなみに、
年明けから、新コラム「リーダーの教科書」(週1回配信)を始める予定である。
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