◽筆者が尊敬しているリーダーです。
◆ 本田 宗一郎
ホンダの創業者。
この人は、生涯「チャレンジャー」だったんだな、と思います。
本田宗一郎の生きざまを知れば知るほど、自分もチャレンジしていきたいと思います。
※ただ、ビジョンで人に夢を見せることはできますが、経営者としては単独では成立できなかった人だと思います。
◆ 藤沢 武夫
本田宗一郎を支えた「名経営者」です。
ホンダが窮地にあったときでさえ、宗一郎に「モノづくりだけに専念させた」という逸話はもはや伝説です。
この人がいなかったら、ホンダは会社の体が無かったとも思います。本田宗一郎とともに経営の一線をスッパリ退いたのは本当に清々しいと感じます。
自分にとっては「最高のNo.2経営者」です。
◆ 柳井 正
ユニクロの最高責任者。
父親から継いだ広島の小さな会社から大企業ユニクロまでにした「第2創業の最高の成功者」ではないかと思います。
◆ 井深 大
「ソニーの技術の礎」をつくったカリスマ経営者。
この人の「市場を創造する」という思想が、現在のソニーでも脈づいているのだと思います。
◆ ヨハン・クライフ
「トータルフットボール」の生みの親。
個性豊かなオランダ軍団を類いまれなる戦術眼と優れたサッカーセンスで導き、近代サッカーの基盤をつくったサッカー選手。
監督としても成功し、バルセロナの育成システムを作り上げています。
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◆ フランツ・ベッケンバウアー
「皇帝」の異名でドイツ代表を牽引。
「リベロ」という新しいポジションを確立した名プレイヤー。
ワールド杯では当時最強と言われたクライフ率いるオランダを、その優れたリーダーシップで撃破しました。
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